日経２２５先物・商品先物・外国為替証拠金取引
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初心者のための日経２２５先物・商品先物・外国為替証拠金取引
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売買が出来ますので非常にハイリスク・ハイリターンな取引です。
商品のリスクや取引の仕組みを十分に理解した上で取引を始めましょう！
このページは、先物取引を推奨するページではありません。
（ＣＸ）
| 先物取引とは | ある特定の商品を将来の定められた期日に現在取り決めた約定金額で取引きを約束する取引です。また、期日までに反対売買することによる差金決済ができます。 |
| 先物取引の特徴 | 現物取引と違い、相場が下がると予想した場合持っていなくても売ることが出来ます。契約時に保証金（取引証拠金）約5％〜30％を預け入れることで、総代金や現物がなくても取引をすることが出来ます。 |
| 先物取引のリスク | 現物取引の場合、投資した金額がゼロになることはあってもそれ以上損をすることはない。しかし、先物取引の場合は保証金の数倍〜数十倍の商品の売買が出来るので予想を外したときには投資金額以上の損失が出る場合がある。また決済をしていなくても、計算上のマイナスが一定以上になったら追証が発生します。 追証が発生したら翌日までに追加の証拠金を差し入れるか、決済することが必要になります。 |
| 外国為替証拠金取引取引注意点 平成17年７月１日の改正金融先物取引法の施行により、外国為替証拠金取引業者は、金融庁及び財務局の監督下に置かれることになりました。平成18年１月以降は、原則として登録を受けた業者でなければ外国為替証拠金取引業を行うことができません。また、登録をしている業者と取引を行う場合であっても、その業者の信用力を慎重に判断し、取引内容をよく理解することが重要です。 外国為替証拠金取引において為替証拠金として差し入れる金銭は、投資者保護基金の対象となりません。外国為替証拠金取引は、少額で取引できる反面、差し入れた証拠金以上の多額の損失が生ずるおそれのある非常にリスクの高い取引です。そのため、リスクを認識した上で、自らの責任で適切な投資判断を行うことが必要です。 |
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先物商品名 |
特徴 |
| 日経225先物取引 | 大阪証券取引所に上場されている株式先物。 日経平均株価を対象とした先物で3、6、9、12月のそれぞれを限月とする商品。取引単位は、日経平均株価の1,000倍。期限日までは反対売買により決済ができ、期限満了の場合は、ＳＱ（特別清算指数）と約定価格との差額決済になります。（ＳＱは、各限月の第2金曜日。） 受入証拠金が「最低維持証拠金」を割込むと追加証拠金（追証）が発生します。会社により金額が違いますが、 「最低維持証拠金」＝当社SPAN証拠金×120％−ネットオプション価値の総額 の様な計算で算出され、ＳＰＡＮリスクは大証により発表され変動しますが、ここ１年くらいは４９万円です。 ※先物取引1単位当たりの証拠金額に相当する(単一商品の単一限月取引を行っている場合に限る。) 実際の売買で15,000円で1枚（指数の1,000倍）を購入する場合は、1,500万円分買いますがその時に必要な取引保証金は、約80〜300万円です。 手数料は、片道1枚 2,000円前後で日計り時は片道無料。 |
| 商品先物取引 （ＣＸ） |
日本全国に７ヶ所の取引所があり、上場商品ごとに取引所がことなります。 東京工業品取引所では、金や白金などの貴金属や原油・ガソリン・灯油などが取引できます。東京穀物商品取引所では、大豆やトウモロコシなどを扱っています。 実際の売買で金の場合、呼値は1グラムで、取引単位は1キログラム（呼値の1,000倍）です。これを１枚と呼び、枚数で売買します。 金１枚（１ｋｇ）を購入する場合（1,500円/gの時）は、150万円分買いますがその時に必要な取引本保証金は、6万円です。 投資金額の25倍。 手数料は、片道１枚 1,000円前後で日計り時は片道無料。 |
| 外国為替証拠金取引（ＦＸ） | 外国為替証拠金取引には、スポット取引（直物取引）とフォワード取引（先物取引）があります。現時点で通貨の交換を行うことをスポット取引といい、将来のある時点における通貨の交換を行うことをフォワード取引といいます。スポット取引では通常、取引成立日（約定日）の翌々営業日に受渡しが行われます。 色々な国の通貨ペアを扱っていますが最低取引単位は、1000〜10000通貨単位です。 米ドル／円の場合、売買手数料は10銭前後でスプレッドが5銭前後 ※スプレッドは、買付け時と売付け時のレートの差です。 取引保証金は1000通貨あたり1万円です。 1ドル100円の場合、100万円の保証金で10万ドル（1000万円分）の取引ができます。 マージンコール（追証）：保証金維持率50%以下で発生。翌営業日までに充当しなくてはいけない。 ロスカット：保証金維持率が20%〜30%（会社によって異なる）を下回った場合は自動的に反対売買を実行します。 スワップポイント：高い金利の通貨を買えば金利が日々もらえます。逆の場合は支払います。 ４つのリスク・・・相場変動リスク ・金利変動リスク ・流動性リスク ・信用リスク |
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